雌阿寒岳(めあかんだけ)の火口周辺警報は、その後、どうなったのか?

札幌管区気象台が雌阿寒岳の火口周辺警報を発表

平成27年7月28日に札幌管区気象台が火口周辺警報を発表しました。

発表から約3ヶ月が経過し、その後の状況が気になる雌阿寒岳(めあかんだけ)。
情報を収集してみました。

北海道庁のホームページにある「火山に関する情報」は赤いまま・・・。
今だに、雌阿寒岳(めあかんだけ)の火山活動が続いていることを予感させる赤文字です。

国土交通省気象庁の「火山活動の状況」

リンク先を開いてみても、内容が平成27年7月28日時点と変わっていないような気がするので、国土交通省気象庁の「火山活動の状況」ページにとんで、雌阿寒岳(めあかんだけ)の状況を確認してみました。

平成27年10月27日00時45分更新の情報では、

火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)

となっている。

うむむむ、、、

警報から3ヶ月経過した今も、状況に変わりは無い様子だ。

雌阿寒岳(めあかんだけ)とは

因みに、雌阿寒岳(めあかんだけ)とは、あまり馴染みの無い山ではあるのだが、山の名前の冠に「雌」という変わった名前が付いた標高1,499mの阿寒の活火山だ。

「雌」がいるんだったら、「雄」がいるのではないか?

と思われる皆さんも多いと思いますが、実はそのまんまで、阿寒岳には、「雄」もいるのです^^

同じ阿寒町に、雄阿寒岳(おあかんだけ)という標高1,370.5 mの山が存在しています。

一般的には、阿寒岳といえば、雌阿寒岳(めあかんだけ)を差すそうなのですが、阿寒湖の東側にそびえる雄阿寒岳(おあかんだけ)も、なかなか見事な山で、阿寒湖の湖面と共に見る雄阿寒岳(おあかんだけ)は、とても美しいものがあります。

ともあれ、雌阿寒岳(めあかんだけ)も、雄阿寒岳(おあかんだけ)も共に活火山です。
直近では、雌阿寒岳(めあかんだけ)が噴火などは起きてはいませんが、常に、火山情報には注意をしつつ、美しい阿寒の自然を楽しみたいものです。

できれば、雌阿寒岳さんには、あと5000年位、静かに眠っていてもらいたいものですが・・・^^;