北海道にヒグマが何頭住んでいるか知っていますか?

北海道にヒグマが何頭住んでいるか知っていますか?

Bergadder / Pixabay

ヒグマという名前を聞いたとき、貴方はどういった動物を想像しますか?

最近では、北海道でも、ゆるきゃらが大発生していますので、もしかしたら可愛いキャラクターを思い浮かべるかもしれません。

ひかし、ヒグマは、想像している以上に超~でっかいのですっ。

オスの成獣で、体長2.5m~3.0mに達し、体重はなんと250kgから500kgという「500kgって像なんじゃないの???」と思わんばかりのデカさまで成長する動物なのです。

当然、日本に生息する最大の陸生哺乳類で、北極熊と並びクマ科でも最大の体長を誇るドデカな動物なのです。

緋熊と書いてヒグマ

ヒグマは、漢字で「緋熊」とか「樋熊」とか書くのだそうで、特に統一されてはいないようです。

学名は、「Ursus arctos」。ウルルス・アルクトルと呼ぶのだそうで、やや舌を噛みそうな名前がついてます。

ヒグマは、北海道にいったい何頭棲んでいるのか?

ところで、この超ドデカな生物である「ヒグマ」くん。日本では北海道だけに生息しています。以前の記事で、ヒグマの餌となるエゾシカの増殖にあわせてヒグマも増えている。と書きましたが、北海道には、いったい何頭のヒグマが棲んでいるのか、今までは今一よく分かっていませんでした。

クマハンターの話や山間部に住んでいらっしゃる農家さんの話から、「最近、よく見かける。」「増えている」というが近年よく聞こえている状況で、監視員が指でカウンターをカチャカチャしながらヒグマの数を数えたりしている訳ではありませんでした。

ところが、12月2日北海道が、科学的データに基くヒグマの生息数を発表した!と北海道新聞が報じたのです。

一瞬、「えっ、まじで? どうやって数えたの?」と思ったのですが、道新の記事によると、

「全道で1万600頭(平均値)となった」と北海道が発表した。
「痕跡発見数や捕獲頭数、生息み度などのデータを元にコンピューターではじいた」とのこと。

北海道は、道民に隠れながらこっそりとヒグマの数を推測していたというのですから、びつくりでした。なかなか北海道庁の職員もやるものです!^^

で、大事な生息数のところですが、

全道では90年度が5800頭だったヒグマの数が、約1・8倍にまで増えた。

とのこと・・・。

・・・・。

いくら広い北海道と言えども、ここまで大量のヒグマを育む土地が北海道にあったということ事態が驚きです。

ところで、一般的にはヒグマはテリトリーを持たない動物だと言われています。当然、ヒグマの中にはヒグマなりのルールがあって、互いの距離感などを取りつつ行動していると思うのですが、人との距離も程よく取りつつ、願わくば人との突然の遭遇が多くならない程度の数で留まって欲しいと勝手に思うばかりです。

因みに、今年の2015年10月12日に、北海道の紋別市で、体重400キロのヒグマが捕獲されています。

紋別市で捕獲された400kgの熊がこちら(外部リング)
記事リンク: http://www.news24.jp/articles/2015/10/12/07312030.html(外部リング)

つうか、でかすぎでしょ^^;
小さいヒグマでも会いたくないのに、こんな巨大すぎるヒグマには一生会いたくないものですね^^;

冬の間は、ヒグマくん達は、お休みしていますので、どうぞご安心して北海道へ遊びに来てください!^^