道と北大大学院農学研究院が連携し、ワインアカデミーを開講!

Gadini / Pixabay

道と北大大学院農学研究院が連携し、ワインアカデミーを開講!

2016年度、北海道農政部と北大大学院農学研究院が連携し、ワインアカデミーを開講をするらしい。というニュースが飛び込んできた。

世間的には余り知られていないかもしれないが、北海道は、山梨・長野に続くワインの産地!

2005年には10箇所そこらのワイナリーの数は、10年後の2015年には25箇所を超えるほどに数が増えた北海道のワイナリー。これに続けとばかりに、北海道と北大が連携し、本気で独立を目指すワイン醸造家(oenologue)を育てる為のアカデミーを今年度開設するという。

16年度は5月~来年2月までの間に、講義を10回程度行う予定で、ブドウ栽培や醸造技術、経営の仕方などについて講義が行われる予定なのだそう。

企業のチャンスかも

なかなか世間一般的には覚えることのできないブドウの栽培技術や醸造技術を覚えることができるアカデミーは、北海道でワインで身を立てたいと願う人にっては、願ったり叶ったりのアカデミーかもしれません。

また、道が支援しているということは、アカデミーの受講終了後には、資金面での補助も期待できる可能性があるかもしれませんので、もしかしたら本当の意味でチャンスかも・・・(^^;

北海道のブドウの栽培の最適地

「北海道の冷涼な気候は、ブドウの栽培に適している!!」

とは言うものの、北海道の端から端は、東京~大阪間より遥かに広いわけでありまして、北海道のどこの地域がブドウの栽培に適しているかなんて普通はわかりませんよね。

と思いましたので、筆者がちょいと昔に、ある北海道の醸造家に「北海道におけるブドウ栽培の最適地はどこなんでしょう?」という質問をぶつけてみました。

その醸造家曰く

「余市ですね。(`・ω・´)キリッ」

そう、余市とは、ウイスキーで昨年一躍有名になった「あの余市」なのです(^^;

もともと余市は、北海道の中でも果実の栽培が盛んであった場所なのです。なぜ果実の栽培が盛んであったかというと、余市は、北海道の他の地域と比べて

「秋が長い」

のだそうです。この長い秋が果実の栽培に好い影響を与えているようで、甘く美味しい果実ができるとのこと。故に、ブドウの栽培にも非常に適している場所なんだそうです。

もし、未来のワイン醸造家を目指しているのであれば、是非、受講してみては如何でしょうか? 定員は20名程だそうですよ。