今年、JR北海道が廃止すると決めた8駅

今年、JR北海道が廃止すると決めた8駅

JR北海道は、今年8つの駅を廃止すると決定した。廃止が決まったのは以下の駅だ。

  • 石勝線 十三里(夕張市)、東追分(胆振管内安平町)
  • 根室線 花咲(根室市)
  • 石北線 上白滝、旧白滝、c、金華
  • 函館線 鷲ノ巣

特急スーパーカムイ(札幌―旭川)の新千歳空港駅への直通運転も廃止と決まった。

ひとつの時代が終り、札幌市の一極集中、北海道の地方都市の衰退が、ますます加速していくだろうと感じる発表だ。

それでも、JR北海道は地方都市のことを考慮し、ずいぶんと頑張ってきたのだろうと思う。1日の乗客が10人にも満たない駅を、何人もの作業員を投入して維持管理や検査、そして清掃を行い住民の生活の一部となっている駅を管理してきた。

合理主義者であるアメリカ人が見たら、本当は、まだまだ廃止しなければならない駅が北海道には山ほどあるのだろうが、ここまで頑張ってくれているJR北海道の皆さん達に心の底からお疲れさまと言いたい気分である。

北海道の未来は何処へ

札幌市の一極集中と地方の小都市の衰退は、今後、ますます加速していくことは誰の目から見ても明らかで、20年後の北海道はどうなってしまうのだろうと心配してしまうが、これもまた時代の流れと考えれば、やむを得ないのだろう。

少し大げさではあるが、まるでドラゴンクエストの世界のように都市と都市の間には、原野が広がり、野生動物が闊歩するなんて世界がリアルにやってくるのかもしれない。

なんてことを思う年の瀬でありましたとさ。^^;