日本一高い、北海道の電気料金

電球
時事通信が2015年5月18日(月) 、大手電力10社の6月の電気料金についての記事を掲載した。
ニュース記事はこちら。
それによると、なんと!北海道の電気料金がダントツ一位で高い!!
高すぎるのだ!!
関電が試算したという「月300kW使う家庭」の電気料金を比較したグラフを見ると、ダントツに高い北海道が、なんとなんと 「9182円」
次が、東京で「8524円」
一番安いのは北陸で、なんと「7035円」
日本の中心である東京より北海道の電気料金ガ600円以上も高く、一番安い北陸より2000円以上も高いのはいったいぜんたいどういう理由からなのだろうか。
北海道電力は、2014年11月に泊原発停止後、2度目の電気料金の値上げをおこなった。
しかし、この表を見る限り、電気料金の値上げは全国的に比較しても「高すぎ」「上げ過ぎ」「ぼりすぎ」だ。
暴利をむさぼっていると批判されてもまったくおかしくない程、高い電気料金だ。
記事によると、北陸電力が、安価で優秀な電気を供給できているのは、「原発依存度が比較的低かったため」とある。
なんたることだろうか。
もし、この記事が正しく、記事の通りだとするならば、
北海道電力は原発への依存度が日本一高く、そのつけを、今になって道民に肩代わりさせているということになる。
冬が厳しい北海道は電気が死活問題に直結するだけに、電気は生活に特に欠かせないものなのだ。しかし、なかなか浮上するキッカケをつかむことのできない低迷した北海道経済が道民生活の重い足かせとなっており、当然、高すぎる電気料金が、北海道経済へ暗い影響を与えているという事実もある。当然、道民の生活も苦しい。
2016年4月から、電力小売りの全面自由化がスタートする。独占企業である北海道電力が電気料金を日本一高く設定したままの状態が続いている今だからこそ、北海道に安価で優秀な電力を供給してくれるニューフェイスな企業が現れてほしいと祈るばかりである。

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