北海道新幹線、2016年は52億円の赤字?!?

線路

赤字予想の北海道新幹線

北海道新聞(通称、道新)によると、来年3月に開通する北海道新幹線は、初年度の2016年は52億円、17年は51億円、18年は42億円赤字をJR北海道が予想しているとのこと。

既存のローカル路線にある駅の無人化、廃止を続けているJR北海道だが、計画当初からこんな調子ではたして北海道新幹線は本当に大丈夫なものなのだろうか?

結局、黒字化が実現できず国や道、各市町村からの補助金頼りになってしまうのではないかと懸念してしまうのは考えすぎだろうか?

ただの杞憂であれば良いのだが・・・。

2016年3月に、新函館北斗駅が開業

さて、そんな暗い話はさておいて、来年3月に、新函館北斗駅が開業します!
気になるJR北海道が発表している北海道新幹線の運賃 icon-arrow-circle-o-down
http://www3.jrhokkaido.co.jp/time/01ekiinput.aspx

  • 新函館北斗駅から仙台駅まで、17310円
  • 新函館北斗駅から東京駅まで、22690円

それぞれ普通車の料金だ。グリーン車はもっと金額が跳ね上がる。
普通車の料金は、飛行機との競争を意識した料金ということなのであろう。

4時間

さて、マスコミが発表した情報によると新函館北斗駅から東京駅までの所要時間は、約4時間なのだそうだ。

4時間って、また、微妙な時間だなぁ~。

飛行機だと、羽田まで1時間30分もあれば到着する。
札幌から新千歳空港までJRを使った場合は、約40分。空港に到着し、空港で荷物検査をし、搭乗するまでに40分もあれば十分なので、合わせて約3時間弱の旅である。

スカイマークなどの格安飛行機を利用すれば、利用代金は12000円程度の時もある。
とすれば、交通費の差額は1万円以上だ。

しかも、千歳空港にはお土産があふれているので、会社の同僚や上司、オフィスレディ達、近所のおばちゃんへのお土産にも困らない。
なんだか、後発の新幹線よりも飛行機のほうがとても魅力的なのだ。

ふむむむ、JR北海道さんッ、本当に、大丈夫ですか???
赤字で、自治体の負担が増え、不景気で下降気味の北海道経済にさらに負担をかけて住民税増税なんてことはないだろうか?なんとも心配なプランなものである。

新幹線か、それとも飛行機か

さて、札幌を訪れる利用者は、新幹線を選ぶのか、それとも従来どおりの飛行機を選ぶのか。北海道新幹線の開業が楽しみである。

因みに筆者だったら、東京までの旅であれば新幹線を使い、東京より以西の旅の場合は飛行機を選択すると思う。

なぜならば、新幹線であれば乗り継ぎの必要がなく、社内でも落ち着いてパソコンを開き、仕事をしたり、ネットで情報収集を楽しんだりすることができるからだ。
しかし、飛行機の場合はどうだろう。
どうしてもパソコンを使用できる時間が限られているし、また、荷物の出し入れも制限されている。

でも、東京から西へ行く時は、間違いなく飛行機だ。
さすがに4時間を越える新幹線での長旅は、お尻と腰への負担がキツイ。

限界を超えること間違いなしだろう!

がんばれ!北海道新幹線!

がんばれ!北海道新幹線!

Allほっかいどうでは、陰ながら北海道新幹線を応援しています。∠(`・ω・´)