常磐自動車道全線開通に思う「安全」っ。

常磐自動車道が2015年3月1日、全線開通した。
今回、新たに開通した14・3キロ。
一部は、現在も放射線量が高く住民が帰ることの出来ない帰宅困難区域を通るという。
つまるところ、常磐富岡から浪江、浪江から南相馬の区間ということだ。
NEXCO東日本のホームページはこちら。
ちゅうか、こんなところ、いくら車とはいえ、侵入していいんですか???
と思ったのだが、安倍晋三首相が「常磐道の開通が、福島のさらなる復興の起爆剤になる」と言ったのだから政府公認?おススメ?ということなのだろう。
因みに、全国のリアルタイム放射線量マップ(速報版)
によると、最新?2014年12月21日の放射線量は以下の通りだ。
 富岡町 夜の森 2.104
 富岡町 富岡  1.636
 浪江町 浪江  0.532
念の為、福島県の線量マップも貼り付けておく。
余談だが、もし、自己犠牲も厭わず勇気があり好奇心のある方がいるのであれば、是非、本日開通した常磐道を通過してレポートして頂きたい気もしないでもない。
さて、本題だが、平成30年少し先になるが開通を予定している高速道路が北海道にもある。
その名も『北海道横断自動車道 黒松内釧路線』
釧路から札幌・小樽を通過し、ブナの北限黒松内まで通過してしまおうという高速道路だ。
平成30年に予定しているのは、小樽から余市までの区間、約23キロ。
フルーツ畑が広がる余市への交通の便が良くなるのはとても嬉しいニュースッ。
夏の積丹半島へのドライブも時間が大幅に短縮されるので、札幌からも気軽にいけるドライブコースになること間違いナシだ。
北海道新幹線が札幌までやってくるのが、平成42年度末だから、札幌市民にとってはここ数年で便利になる唯一の話題といってもいいだろう。
安部政権の国土強靭化計画によって次々と建設される予定の高速道路。高速道路が開通すると色々と便利にはなるものだ。
だけど、これまで建設され膨れ上がるばかりの高速道路の耐久性ははたして大丈夫なのだろうか?
首都高速も一号線が出来たのが1962年だから50年経過してるし、札樽道(札樽自動車道)が開通したのも1971年だから約40年。
『首都高速道路構造物の大規模更新のあり方に関する調査研究委員会』によると建設から30年以上経過している高速道路は約5割を占めているとのころ・・・
2012年2月に発生した「笹子トンネル天井板落下事故」は、まだ記憶に新しい事故のひとつだ。
道路の損傷の大きな原因のひとつは、大型車輌の通行による劣化。
そして、北海道の高速道路で気になるのは、気温の差が大きい北海道の厳しい環境が構造物に与えるる劣化の影響だろう。
安全なによりで広大な北海道のドライブを楽しみたいものである。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする