夕張メロンを地理的表示保護制度に申請跡

夕張メロン

地理的表示保護制度?

あまりに聞きなれない言葉なので、農林水産省のホームページで調べてみましたッ。

「地理的表示保護制度とは、品質、社会的評価その他の確立した特性が産地と結びついている産品について、その名称を知的財産として保護するもの。国際的に広く認知されており、世界で100カ国を超える国で保護。」

つまり、地域の名前がついた有名商品に対し国がお墨付きを与えますよ。
日本も、EUなどが実施している「地理的表示保護制度」に習って、法を整備し始めましたので、申請してください。

ということらしい。

この制度に登録するメリットとしては、
①差別化できる。
②高い価格で売ることができる。
③偽物をつくったら、行政が取締りできる。
国が代わりに取り締まるので、民事訴訟を行う必要がない。
④日本の特産品として海外にアピールできる。

ということらしい。

ふむむむ、

①は良いが、②は価格なり庶民の口には入ることがなくなるので問題かもしれません。

北海道は、美味しい食の宝庫!

これは、紛れも無い事実なのですが、本当に美味しい食材のほとんどは、東京などの首都圏へ流通してしています・・・。
地元のスーパーなどに訪れると良く分かるのですが、大きくて新鮮な魚介類が販売されていることはほとんどありません。
北海道の海に大量に生えている「昆布」だって、実際に北海道で売られている昆布は、2等以下の商品ばかりで、身厚な最高級の代物は、北海道で見かけることはありません。
夕張メロンをはじめとする一級品の果物や野菜も、もちろん海産物も、高値で売れる首都圏へ流れるので、地元民が口にすることはありません。。
はっきり言ってしまうと例外はありません。
「北海道の不文律」と言い切ってしまっても間違いはありません^^
メロンをはじめ、蟹や海老などの海産物、野菜、ブドウ・リンゴなどの果物、ワインも、、口に入るものすべてがその対象となっています。。
形が小さかったり、本州ではあまり消費されないものであったり、大量に生産されている物であったりするものが、北海道内に流通しています。
当たり前と言えば当たり前、残念と言えば残念なのですが、これが地方社会北海道の現実です・・・。近年、「地産地消」という言葉をよく聞きますし、北海道内でもイメージの良い言葉のように使われますが、現実は厳しいもので、地産地消には、裏があるということ私達はもっと知る必要があるように思えます。

地元民が食べることの出来ない北海道の美味しい食材。

なかなか表には浮上してこない問題です。。。

③と④は良い事ですね。

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