今も尚、中国から忍び寄る「北海道買収」

真面目な政治2

今も尚、中国から忍び寄る「北海道買収」

2015年11月11日水曜日、星野リゾートトマム(占冠村)が、中国企業(上海豫園旅游商城)に買収とマスコミが一斉に報じました。

とうとう来たか。
という感じです。

上海豫園旅游商城が、星野リゾートトマム(占冠村)を買収すると発表したのです。

星野リゾートトマムとは

星野リゾートトマムとは、JR北海道 石勝線トマム駅の目の前に広がる1000ヘクタールを超える総合レジャー施設で、北海道のスノーパウダーを楽しめるスキー場があり、その他、プールに結婚式場にスパに託児所にとまさに「総合」と名のつく一大リゾート地です。

それを中国企業がまるごと買収とは・・・。

やれやれ、ここまで来ましたか。というのが率直な感想です。

一時期、北海道では水源地に程近い山林などが中国資本により買収されました。
そして、札幌市に立ち並ぶ背の高いマンションにも中国資本が入り、中国からの資本流入がとまらない状況になったこともありました。
最近では、海外からの観光客に湧くニセコの不動産を中国人が買収しているという噂が山を越え札幌まで届く始末。
中国のバブルがはじけ、中国経済が不況への第一歩を歩み始めた昨今ですが、まだまだ中国企業の潤沢な資金は残されているようです。

残念な気持ち

それにしても、なんでしょう。この残念な気持ちは。
今までと変わらないサービスを受けることができれば、どこの国の企業が経営していても問題ないはずなのですが、北海道に観光で来られる中国人観光客のマナーの悪さや中国の帝国主義に基いた行動を目の当たりにすると、何故かすべてが心地悪く感じてしまいます。

襟裳岬の南西で違法操業を行う中国漁船

そういえば先日、北海道・襟裳岬の南西約100キロ沖で、中国漁船が姿を現し、昨年1年間の2倍近い延べ約350隻に上っているとのニュースが流れたばかりだ。

国連海洋法条約では、沿岸国は自国の基線から200海里は、自国の領海となっている。
200海は、370.4kmなので、襟裳岬南西約100キロは、日本の排他的経済水域(EEZ)です。

排他的な経済水域とは、他国から侵害されない独占的に行使できる権利・水域だから、中国漁船の操業は完全な国際法違反なのです。

漁民と企業は異なるという意見も出そうですが、中国は一党独裁国家であり共産主義国家であることから、中国人民である企業も漁民も同じ独裁国家の手足として見えてしまうのは致し方ありません。

話は横にそれてしまいましたが、、経営する会社が変わったとしても、今までと同じように気持ちの良いサービスを提供してくれることを祈るばかりです。