北海道を代表する歴史上の人物シリーズっ 第一弾 『クラーク博士』

北海道を代表する歴史上の人物シリーズっ。
ということで、北海道の創世記から現在まで北海道で活躍した人物を、思いついた順にご紹介していこうかと言うシリーズです。
さて、第一弾っ。
北海道の歴史上の人物ということで、多くの人がまず最初に思い浮かぶのは、この人。
『クラーク博士』
そうそう、ヒゲをはやして、遥か彼方にを指指している、あのおっちゃんです。
何故、第1回目から外国人なのかというところが、日本人として悲しいところではありますが、仙台では伊達政宗の銅像がありますが、北海道特に札幌では、クラーク銅もある という単純な理由から、一番メジャーどころなんでしょうということで取り上げてみました。
さて、通称クラーク博士。本名はといいますとウィリアム・スミス・クラーク。
アメリカ生まれの教育者。北海道へ来たのは、札幌農学校の初代教頭としてやってきたんだそうです。
因みに北海道内にあるクラーク像は、全部で9体。
北海道大学に6体。
さっぽろ羊ヶ丘展望台に1体。
札幌独立キリスト教会に1体。
北海道大学がマサチューセッツ大学に寄贈した1体。
銅像ではないが、旧島松駅逓所のクラーク記念碑に横顔がひとつ。
どんだけ、クラーク博士なんじゃいっっっ!!!
という位、北海道というより札幌にはクラーク像が存在しています。
しか~~~しっ、
クラークさんが日本に居たのは、1876年(明治9年)7月から翌年の1877年5月までのたった8ヶ月間…。
8ヶ月間…。
まぁ、学長を務めていたマサチューセッツ農科大学の1年間の休暇を利用して訪日ということだったので、8ヶ月間も居てくれて有難う的な感じなのですが、
でも、、
でも、、
たった8ヶ月間しか滞在していない人物をここまで銅像をつくり崇め奉るのは、よっぽどの功績を残したのか、もしくは観光・商業的な目的があるからということなのかもしれません。
そんなクラーク博士が残した功績のひとつが、世にも有名な
「Boys, be ambitious(少年よ、大志を抱け)」
の一言。
本当は、「Boys, be ambitious like this old man」だったとか、「Boys, be ambitious in Christ」だったとか、後世のフィクションだったとか、諸説あるようなのですが、誰もクラーク博士が言った言葉なのかも今となってはよく分からないというのが本当のところのようなので、「Boys, be ambitious(少年よ、大志を抱け)」と言ったということにしておきましょう。笑
その他、クラーク博士は、カレー以外の米飯を禁じ、パン食を推進したと言われています。
まぁ、欧米人が、「米じゃなくて、パンっしょー」
というのもわからなくもないですが、何故にカレーだけはオッケーだったのでしょう??
何故、カレーだけOKしたのかは、今となっては誰も詳しいことはわかりません。笑
現代の日本で、大学の学食をカレー以外のの米飯を禁止!!!
なんてしてしまったりしたら、あっという間にツイートされちゃって、某ちゃんねるなどで批判されるかもしれませんね。
世界を知らない鎖国で生真面目な1876年(明治9年)当時の日本人にとっては、カレーだけOKでも良かったということなのでしょう。
きっと、クラーク博士は、カレー好きだったんですね。

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