札幌市青少年科学館が今日から謎の臨時休館

札幌市青少年科学館が今日から謎の臨時休館

札幌市青少年科学館のホームページに臨時休館とでかでかと発表されている。

札幌市青少年科学館 ホームページのキャプチャ

札幌市青少年科学館 ホームページのキャプチャ

臨時休業の詳細について見てみると、

「プラネタリウム更新に伴う内装工事において、館内に揮発性有機化合物を含む漏れが出た可能性がある」

ため、臨時休館するという。

つまり、工事中に異臭が発生したので調査するためのお休みするのだという。

揮発性有機化合物って何?

ところで、札幌市青少年科学館で発生した異臭「揮発性有機化合物」とはいったいどんな化合物なのであろう?

揮発性有機化合物とは、英語でVolatile Organic Compoundsとなり、VOCと略されることが多いものなのだが、いわゆる、大気中で気体となる物質の総称 のこと。

総称なの?何かあいまいだなぁ。。と思うのだが、その物質は多岐にわたり、有名どこでは、トルエンキシレン酢酸エチルなどがあり、シックハウス問題で有名になった様々な物質でを指しているのだとか。

当然、このVODを吸い込むと、吐き気やめまい、頭痛などの症状が発生する極めて深刻な問題なのである。

子供達の集う「札幌市青少年科学館」で、このような問題が発生しまったが故に、あわてて閉館を決めたということなのだろう。

塗料か、粘着材か、洗浄用シンナーか?

おそらく内装工事ということなので、塗料か、粘着材か、洗浄用シンナーかあたりが疑わしいということになると思うのだが、子供たちの公共の集いの場としての「科学館」であるのだから、できるだけ人体に優しい塗料を使うとかの配慮はできなかったのだろうか?

世の中には、シンナーやアルコール、そして発がん性が疑わしい有害な化学物質は一切含有していない自然の植物油と植物ワックスでできた人畜無害な塗料があるのだから、青少年科学館では、このような塗料を採用してもらいと思うのだが、そんなに難しい話なのだろうか??

是非、人体に影響のない塗料を採用してもらいたいものである。