東京にあって、地方にないもの。

衣食住

東京にあって、地方にないもの。

人生を旅していますか?

東京にあって地方(北海道)にないもの。

それは、高度な知識や感覚を必要とされる仕事。

以上、終了です。笑

やけに話が簡単に終わってしまいましたが、東京から離れた途端に、建築に関する(高度な)知識や、ITに関する(高度な)知識、経営に関する(高度な)知識、(高度な)アートな才能、(高度な)マネジメント能力などなどあげればキリがありませんが、とにかく最先端で高度な知識のありとあらゆるものが必要なくなります。

極端な言い方かもしれませんが、現代の日本において、高度な知識・感覚・才能に需要があるのは、東京と大阪の一部だけで、札幌を含む多くの地方都市において、高度な知識・感覚・才能への需要はなくなります。

では、地方にある需要とは何なのでしょう?

地方にある需要とは

地方にある需要とは、衣・食・住。

これだけです。

「衣・食・住」極めてこの言葉に近い産業にだけ需要があり、そこから大きく外れる仕事への需要は皆無といっても過言でない程に、全くありません。

分かりやすい例で言うと、高度な建築に関する知識や経験、設計スキルを持っていたとしても、地方では、高層ビルへの需要は当然ありませんし、芸術的な建物を建てる予定もありません。仮に、高層ビルや芸術的な建物への要望があったとしても、予算がありませんので、実現することはありません。東京の とある企業が、地方の目玉として建設計画を仮にしたとしても、設計し、マネジメントするのは東京(の人々)が行いますので、地方にそれらの仕事が回ってくることはありません。

東京での生活を辞め、地方に移住を決意した場合には、この点をおさえておかないと、自分の居場所がここにはないという虚無感に襲われ、あっという間に東京にリターンする羽目になることになってしまいます。

これは、東京への一極集中が招いた結果であることは間違いない事実なのですが、この傾向が変わる未来を今の日本は残念ながら持っていません。ですので、今後も東京は多用な仕事を選択する場であり続け、地方は、いつまで経っても「衣・食・住」に関する仕事だけという流れは、今後も変わらず続いていくでしょう。

もし、北海道に移住を決めたときは

もし、北海道に移住を決めたときは、夢を追うばかりではなく、東京と北海道の「シゴト」の差、現実をよく調べた上で、最も現実に近い展望が見えた上で実行に移すことが大事な一歩となります。