冬の北海道に来る方必読!命をまもる7つ道具

雪
今年の北海道では、何故か、雪虫が大発生しています。
今日も、夕方、道路を歩いていたら雪虫の集団に襲われ、ひどいめにあいました。

一昨年は蛾が大量発生しましたが、今年は、雪虫。。
なにがそうさせているのか筆者にはまったくわかりません。

さて、雪虫が現れると冬が訪れるという言い伝えの通り、北海道では木々が赤や黄色に染まり、すっかり冬の準備を整えています。

冬の備え

冬といえば、北海道に冬の期間に訪れる場合、どうしても準備しておかなけれならない装備がいくつかあります。それは、北海道では、厳冬期になるとマイナス10℃、20℃という極寒の中で行動しなければならないということと、もうひとつ、冬の期間は常に大量の雪が札幌を中心とする日本海側、そして内陸に降り注いでいるということです。この気温と雪への対策を怠ると、命を落としてしまう可能性があります。

万が一にもそうならない為に、冬の北海道を安全に楽しむ為の道具をご紹介します。

命をまもる7つ道具。その1。

まず1つ目は、「毛布」。
これは車でスキー場や目的地に移動しているとき、北海道では突然晴れていた天気が猛吹雪に変わることが度々あります。いわゆるブリザードと呼ばれる現象です。

ブリザードが発生してしまうと、ホワイトアウトと呼ばれる目の前が真っ白になる現象にあってしまい車に乗っていても身動きがとれなくなってしまいます。

こんな時は、車を路肩やわき道に停車させ、エンジンを切り、ハザードランプを点灯させ、毛布で身を包み体温の低下を防ぐのです。
くれぐれも大雪の時に、エンジンをかけたままにしてはいけません。
雪に車が埋もれ、排気ガスが車内に充満し、一酸化炭素中毒で命をうしなってしまう危険性があるのからです。

毛布で身を包み体温の低下を防ぐ。これが基本です。

命をまもる7つ道具。その2。

水がないと人は生きていくことはできません。万が一、ブリザードで車の中に閉じ込めれられ、ブリザードが通り過ぎ、安全の確認がとれ、移動することができる時の為に、常にミネラルウォーターを用意しておくべきでしょう。

水(ミネラルウォーター)

命をまもる7つ道具。その3「食料」。

なんでも良いのでが、空腹になったとき、滅入った気を紛らわす為にも、備えとしての軽食を予め用意しておくことをおススメしています。筆者がおススメなのは、チョコレート。栄養価もありますし、なによりブリザードで滅入った気持ちをリラックスさせてくれます。

命をまもる7つ道具。その4。

今いる場所の天候はどの程度なのか、あと何時間経過すればブリザードが収まるのか、最新の情報を常に得るためのツールとして、携帯用の小型ラジオをおススメしています。
現代は、スマートフォンというマルチツールがあるのですが、いかんせん、バッテリーの持ち時間が短く心もとないツールです。辺り一面雪に覆われ、心が折れそうになった時でも、人の声が聞こえると勇気づけられるといった効果も期待できます。

命をまもる7つ道具。その5。

カイロ。できればハンディーウォーマー。
いくら毛布で身をつつんでいたとしても、体の末端は冷えやすく、酷いときには凍傷にかかる恐れもでてくるものです。そんな時に、カイロがあれば、冷えた手足を温め、さらに毛布の中に入れれば、毛布の中の温度が確実に上昇する優れものです。使い捨てカイロでも良いのですが、経年劣化の心配がある為、できればハンディーウォーマーの携帯をおススメしています。

ハンディーウォーマーも色々あるのですが、おススメはやはりMade in Japanの傑作品「ハクキンカイロ」。 安全で、ゴミも出ず、繰り返し使えて、しかも暖かい。
日本人が作りだした最高の傑作品です。

命をまもる7つ道具。その6「スノーブラシ」。

運よく何事も無くブリーザードが去った後にまっているのが雪下ろしという一仕事です。
素手や手袋では、確実な雪の除去はできません。体を冷やさず短時間で確実に積もった雪を除去する為には、スノーブラシが必要不可欠になります。

命をまもる7つ道具。その7「解氷スプレー」。

カチンコチンに固まってしまった雪の塊を除去することは容易なことではありません。寒いし硬いし、なかなから除去できないし、時間ばかりかかるしで良いことは何一つありません。そんな時、現代人が生み出した科学の結晶「解氷スプレー」があると、兎に角、手を雪に接触させることなく、シュッシュ~~~と降りかけるだけで、雪が心なしか解氷していきます。雪が軟らかくなったところで、先ほどご紹介した叡智の結晶である「スノーブラシ」を使って、雪を確実に除去していきます。

まとめ

スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツをする人々にとって北海道のパウダースノーは、本州では味あうことができない代物です。しかし、ブリザードというリスクも常に存在しています。
厳冬期の北海道を、少しでもリスクを減らしつつ、楽しむ為に、準備できる最低限のものをご紹介しました。

もうすぐ北海道には雪の季節が訪れます。来年の春まで、事故なく、楽しく雪の季節を過ごしたいものです。