増え続ける大災害への対策法まとめ その4 台風編

台風23号の暴風で折れた木

台風23号の暴風で折れた木

2015.10.8 日本の東の太平洋上を北に進んだ台風23号が北海道に上陸し、風速30メートル、最大瞬間風速45メートルという暴風で、北海道各地に大きな被害を起こした。

風速30メートルというのは、いったいどんな風なんだろう?

風速30メートルという風は、時速になおすと110km/h。風圧は、45.0kgf/m2。
特急列車並みのスピードで、風が通り抜けるということになる。

もちろん、立っていられないし、樹木が根こそぎ倒れはじめる。
車の運転は危険だし、屋根が飛ばされる危険性もでてくる。

そんな風が、北海道中に吹き荒れたのだ。

台風の進路

気象庁が発表している台風経路図を見てみると、今年の台風は、
・大きく南へ進路をとり台湾方向へ向かう台風
・太平洋上で大きく曲がり、北海道もしくは北海道の沖合いを進む
この2つのパターンが多いようだ。

例年の台風では、沖縄を中心に、九州から関東や関西に接近するパターンが多いのだが、今年は、例年のルートはトレースことは少ない印象だ。

大陸から高気圧が、本州に大きく張り出している影響なのだろう。

台風24号と25号

10月も半ば過ぎたというのに、台風24号と25号が同時に発生し、またまた、台湾へのルートと北海道沖を通過するルートをとりつつある・・・。

北海道では、最低気温が5度を下回り、すっかり冬の様子をみせているのだから、もうそろそろ台風は終わりにしてもらいたいものである。

台風への対策

台風への対策の基本となるものをまとめてみた。

  • 窓の鍵を閉め、しっかりと戸締りをする。
  • 窓や屋根、立ち木などに補強が必要であれば補強する。
  • 屋外では、とばされそうなものは全て屋内に入れる。
  • 雨戸を閉める。
  • 非常用品をまとめておく。
  • 断水に備えて、飲料水を確保しておく。
  • 屋外には出ない。
  • 高潮の危険性がある為、海を見に行くことは絶対にしない。

とにかく、台風で一番怖いのが、暴風によって飛ばされて(きた物に衝突し)怪我をすることだ。水の近くに寄れば、暴風で高くなった波にさらわれてしまう事だってある。

台風が上陸しないのが一番だが、万が一、上陸してしまったら安全な屋内で台風が通り過ぎるのを待ちましょう!!

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